手形アートの作品を作るとき、どうせなら子供の写真も一緒に入れてみませんか?
もちろん手形や足形だけでも可愛くていいんですが、もしスペースが余ったり、作品の内容によっては写真が入っていた方がより映えていい感じになるんですよ^^
今回は、手形アートに子供の顔や全身写真を入れるメリットをお伝えします。
手形アートに子供の写真を一緒に貼るメリット
手形足形だけでも、後で見返した時に「こんなに小さかったんだ~可愛い!」となります。
でも、ここに子供の写真も一緒に貼っておくと、子供の成長記録にもなり「この手形サイズの時はこんな外見だったんだ~!」と、見ていて分かりやすいし何より楽しくなります。
兄弟がいたりすると、後で「これ誰の手形だっけ?」なんてことにもなりかねません。
たいてい名前と日付は入れるはずなのでそんな事にはなりませんが、パッと見て誰のか分かる!というのもメリットのひとつです。
もちろん、1枚に兄弟の分を一緒に入れても「こんな頃あったな~」と思い出せていいですよ(^^)
ただ手形と並べるだけでもいいですが、手形アート作品の一部にするとより作品としての一体感も出て面白いのがメリットですね。
使う写真の選び方
なるべく手形を取った日に近い日に撮影したものがいいでしょう。
笑顔の写真を選びがちですが、あえて泣き顔や変顔の写真を入れるのも面白くていいですね(笑)
手形アートがどんなデザインかによって、全身写真だったり顔だけの写真だったりを選んでください^^
写真を入れた作品の例
これは私が自分の子供の写真入りで作った作品です。
兄妹での雛祭りです。
男女ならちょうどいいですね。
こういうポーズで写真を撮り、手足にちょうどいいサイズで印刷しています。
肝心な顔を隠してしまっているので分かりにくいかもしれませんが、そこはご了承ください(><)
応用:画像編集したらより面白い
ここからは画像編集が出来る場合のみになってしまいますが、ただ写真を貼るだけよりもより作品との一体感、面白感(笑)が出ます。
例えばこういう作品↓↓↓
こどもの日の兜と並ぶ金太郎なんですけどね
こういうの面白くないですか?
イラスト素材は無料イラスト素材サイトからダウンロードしています。
そのイラストと顔写真をパソコンの画像編集ソフトを使って合成し、プリンターで印刷しています。
明るさ補正をしたり、写真をちょうどいいサイズに印刷するのも簡単ですしね。
ここではそのやり方は割愛しますが。
そんな編集出来ない!という場合でも、写真をプリントして子供だけ切り抜いて貼るだけで、立派な手形アート兼成長記録になりますよ(=^^=)
まとめ
いかがでしょうか?
せっかく手形アート作品を作るなら、子供の写真を入れた方が成長記録にもなるし後で見返した時が楽しいです(^^)
毎回でなくても、是非写真を作品に取り入れてみてくださいね!
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