手形アート作品の制作、お疲れ様でした!
頑張って手形アートを作ったら、是非見えるところに飾りましょう!
2歳くらいでも自分の手形だとわかるので、子供も喜びますよ^^
飾り終わった後は、作品をしっかり保存して綺麗に残しておきましょう。
今だけの手形・足形は、今より何年もたってから見返した時にものすごい価値を発揮することでしょう。
見栄えのいい飾り方
ここでは、家の中に飾ることを前提として紹介します。
額に入れて飾る
1番見栄えがいいのはやはり額に入れて飾ることですね。
壁に掛けてもいいし、どこかに立て掛けるのもいいですね!
とても見栄えがいいです。
額に入れるだけですごく立派に見えますし、作品の表側も透明なガラスやプラスチックでカバーできるので、保護の意味でもオススメです。
100均でも様々なサイズの額が売っています。
額の色や形も選べるので、好きなものを選びましょう。
100均でも、200円やそれ以上の商品もあるのでご注意ください。
簡易額を作って飾る
これは私が自作した簡易額です。
見栄えの点ではちゃんとした額には劣るものの、これはこれで可愛くていいんじゃないでしょうか^^
作品の入れ替えがとても楽に出来ます。
100均の額と並べるとこんな感じ。
壁に貼って飾る
何もなくても出来る飾り方ですね。
見栄えでいうと普通な感じですが、余計な枠が無くてかえって作品が際立っていいかも?
考え方次第ですね。
作品の裏にテープを貼り、壁に貼るだけです。
見栄えの点では微妙ですが、壁さえあれば何枚でも貼れます。
時々テープが剥がれて壁から落ちてくるのが難点^^;
飾る際の注意点
飾る際は、どんな飾り方であっても作品に日光が当たらないように気をつけてください。
絵の具の劣化や色褪せの原因となります。
作品の保存方法
作品を飾り終わったら、しっかり保存して綺麗に残しておきましょう。
紙ですので、水濡れや虫喰いに気を付けましょう。
ファイルに入れる
一番簡単な保存方法です。
100均でも様々なサイズのクリアファイルが売っています。
B4やA3の大きいサイズもありますよ!
もちろん、丈夫なファイルを買ってしっかり作品を守るのもいいですね。
写真に撮る
作品が出来たらすぐに写真を撮っておきましょう。
データ化すれば見返すのも簡単だし、両親や友達にも簡単に見せる事ができます。
また、経年により作品が色褪せたり作品自体に何か不測の事態が起きた時に、綺麗な頃の作品の写真があれば保険にもなります。
フォトブックにする
作品数が増え、写真が増えてきたらフォトブックにするというのも手です。
作品となるべく同じサイズで作るのが一番ですが、違うサイズになってしまっても1冊に綺麗にまとまると感動ものです。
気軽に見返す事が出来るし、複数冊作って両親に贈って喜ばせてあげることもできますね。
まとめ
今回は、完成した手形アート作品を見栄えのいい飾り方と、オススメの保存方法を紹介しました。
せっかく頑張って手形アート作品を作ったなら、見栄えよく飾ってニコニコ眺めましょう!
そしてしっかり保存して綺麗に残していきましょう。
子供が大きくなった時に見返したら、絶対手形アートやって良かった!と感じる事でしょう。
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