工藤阿須加の農業愛が凄い！山梨県北杜市にある畑を徹底調査！

俳優・工藤阿須加さんが農業にハマっていて、山梨県北杜市（ほくとし）の畑で野菜を栽培されていることはご存じですか？

この記事では、

山梨県北杜市の畑・井上農園について
工藤阿須加が農業に激ハマりしたきっかけ
工藤阿須加が栽培した野菜

についてお伝えしていきます。

美味しいとうもろこし、私も食べたいです！

工藤阿須加の農業畑は山梨県北杜市・井上農園の一角

工藤阿須加さんは、2021年3月から本格的に農業を開始されました。

山梨県北杜市の標高約900ｍにある井上農園の一角（150平方メートル）をレンタルして、「工藤農園」としてスタートしています。

井上農園の住所：山梨県北杜市高根町長澤2296-1

実際は井上農園以外の土地も検討していたようですが、気候・日照時間・埼玉の自宅からの距離を考えて井上農園を選択されました。

井上農園に弟子入りという形で、「研修生」という扱いのようです。

畑のレンタル料は年間5万円。

これが高いのか安いのか私にはピンと来ませんが、畑へ通う交通費や種・苗・肥料代などもかかってくることを考えると、それなりにお金がかかりそうですね。

畑の近くに小さな住戸（家賃・毎月5万円）も借りていることを考えると、それだけ工藤阿須加さんが農業に本気だということがわかります。

実際、工藤阿須加さんご本人はかなり農業にハマっていて、時間がある時は日帰りでも何でも畑に行って農作業されているようです。

本業の俳優業もお忙しいでしょうに、全ては農業への愛ですね！

どうしても時間が取れず2～3週間行けない時は、必要最低限の草刈りなどを家族にお願いしているそうです。

そもそも畑を借りるときに「家族で協力してやる」と約束されたんだとか。

工藤阿須加さんは5人兄弟で、実際に協力してくれているのは弟さんのようです。

大人になっても兄弟で協力し合える関係って羨ましいですね＾＾

また、工藤阿須加さんはいずれ山梨県北杜市に移住して住民票を移すことも考えているそうです。

いずれがいつになるか現時点ではわかりませんが、農業への情熱や覚悟の本気度が高いことがわかりますね。

工藤阿須加が農業に激ハマりしたきっかけは？

工藤阿須加さんは、子供の頃から食や野菜に興味を持っていたそうです。

そして「奇跡のリンゴ」という本に感銘を受け、農業に携わりたいと思うようになったんだとか。

奇跡のリンゴ「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録（幻冬舎文庫） [ 石川拓治 ]

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実際、インタビューで「俳優になっていなければ農家になっていた」と答えられていたりと、農業への思いはかなり熱いです！

そうして東京農業大学に進学し、農家での実習も経験されました。

工藤阿須加さんは実家が農家では無いけれど、いつか本気で農業に取り組んでみたかったと言われています。

レンタルとはいえ、ついに農業を本格スタートして、夢が叶いましたね！

工藤農園ではどんな野菜を育ててるの？

工藤阿須加さんは、夏野菜としてとうもろこし、レタス、じゃがいも、カブを栽培されました。

しかも有機栽培に挑戦されたそうで、農薬を使わないということは虫がついたり雑草がたくさん生えたりで通常より確実に手間がかかるはず。

それでも、美味しい野菜が収穫できたそうですよ！凄い！

とうもろこし『味来（みらい）』が美味しそう！

夏野菜のとうもろこし（品種：味来（みらい））を栽培されました。

「個人的なことでは、今年の夏野菜はいい状態で収穫できた。“味来（みらい）”というトウモロコシの品種を育てて、今までで一番おいしかったと農家の方にも言ってもらったので、来年は2000株作ろうかな」

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8bfc4a22aeb37fac5992b5e1e8d3ab9c059267

農家の方にお墨付きを貰えるなんて、すっごい美味しそうですよね！

味来は生でも食べられるんだとか。

しかも有機栽培って、是非とも食べてみたい～！

来年もし本当に2000株育てたら、一般人でも購入できるチャンスがあるかもしれませんね♪

コンサートのチケット取るくらいの争奪戦になりそうですが…(ﾟДﾟ;)