女子ソフトボール界のエース・上野由岐子選手は多くの人からかっこいい!と言われています。
かくいう私も上野由岐子選手はかっこいいと思うし凄い憧れています。
本当にかっこいいし、名言や座右の銘はグッとくるし、生み出した伝説が凄すぎてとにかくかっこよすぎです!
もはや女性だから何とかそういう枠じゃないですね。
実際、男女関係なく憧れの的になってますし!
この記事では、そんな上野由岐子選手のかっこいい名言と座右の銘、伝説のエピソードをお伝えします。
上野由岐子の名言と座右の銘が超絶かっこいい!
📻出演情報📻#上野由岐子 投手公開生放送
1/30(水) 東京銀座で行われる「高崎シティプロモーション2019・タカサキギンザ物語」に合わせ、会場の特設スタジオから公開生放送!時間は15~16時
くわしくはhttps://t.co/HPxr1BDOkR
オンライン視聴https://t.co/9Uq0AiWeXF pic.twitter.com/tSZMmOb98b— ビックカメラ (@biccameraE) January 24, 2019
上野由岐子選手の名言と座右の銘を順番に紹介します。
上野由岐子の名言
上野由岐子選手には数々の名言があります。
その中でも私が特にグッときた名言を4個ご紹介しますね!
夢が叶うまでは泣かない
上野由岐子
絶対夢を叶えるという強い意志の現れがかっこいいです!
上手くなりたいんだったら自分から何かしなくちゃいけない
上野由岐子
上手くなりたいんだったら、ただ言われたことをやってるだけじゃなくて自分からどんどんやっていくことが大事ってことですね。
連勝しているからどうこうと言うよりかは、しっかり1つ1つを戦って行けたらいいなぁと思っています
上野由岐子
これまでの結果にあぐらをかかず、しっかり目の前の試合に全力を出していこうとする姿勢がとてもかっこいいです!
今の自分がこうやっていられるのは、自分だけの力じゃないし、本当に周りの人がいて、自分がこうしている環境にすごく感謝しなきゃいけないなっていつも思います
周りへの感謝を忘れない、本当にしっかり考えて行動している証拠ですね!
かっこいい!
規則や制限のある中で、自分がどれだけやれるかが勝負
上野由岐子
本当その通りですよね!
頭ではわかっていても、できなかった時ってつい言い訳しがちじゃないですか。
私も見習いたいです、いや見習います!
上野由岐子の座右の銘
上野由岐子選手の座右の銘は、私が知る限り2つあります。
人に負けてもいい。
しかし、やるべきことをやらない自分の弱さには負けたくない上野由岐子
上野由岐子選手は、これを中学の頃から座右の銘として掲げているそうです。
最大のライバルは自分ってところがグッときますね!
これを中学の頃に掲げていたとは…凄いです。
強い弱いは執念の差
上野由岐子
文字数としては少ないけれど、核心をついた人間の真理じゃないでしょうか。
こういう座右の銘があるからこそ、上野由岐子選手がただ強いだけじゃないってことがよく分かりますよね。
もうかっこいいなんてレベルじゃない!!!
超絶惚れますって/////
上野由岐子が生み出した伝説のエピソード
上野由岐子選手には伝説と呼ばれているエピソードが2つあります。
そんなオリンピックでのエピソードをご紹介します。
2008年 北京オリンピックの413球伝説で金メダル獲得
北京2008オリンピック当時、上野由岐子選手は26歳。
決勝までの3試合を2日間かけて行い、その3試合を上野由岐子が一人で413球を投げ抜いたという伝説です。
1日目の2試合だけでも318球!
しかも、1日目終了時点で上野由岐子選手は投球で一番大切な右手中指の皮が剥がれて無くなってしまっていたそうです><;
これでは上野由岐子選手の持つ120kmに迫る世界一の豪速球が出せないし、そもそも肉が出てしまっているのだから痛くてたまらなかったに違いありません><
上野由岐子選手はこのことをバッテリーの峰選手にだけ打ち明け、他のチームメイトには心配をかけないよう内緒にしていたようです。
2日目の王者アメリカとの決勝では、峰選手が配球プランを変更したことと上野由岐子選手の世界レベルのコントロールが功を奏して悲願の金メダルを獲得することができました!
これが上野由岐子選手413球伝説の概要です。
実際にこれをやり切った(投げきった)上野由岐子選手はかっこ良すぎだし、もう感動ものですよね!!
2020年 東京オリンピックで13年越し連覇達成
2008年北京オリンピックで金メダルを獲得したものの、その後ソフトボール自体が
2012年 ロンドンオリンピック
2016年 リオデジャネイロオリンピック
とたて続けにオリンピック正式種目から外されていました。
2020年東京大会で復活したところで、再び金メダルを獲得して13年越しの連覇を達成したのです!
この時上野由岐子選手は39歳。
この時もアメリカと日本が世界の2強で、大きなピンチが1回あったもののピッチャー上野由岐子選手の見事なコントロールで強力バッターを無得点に抑え続けることに成功。
そうして実に白熱した試合を展開し、金メダルを掴み取ったのです!
ちなみに東京オリンピック2020での通算は389球だそうです。
それでも十分凄まじい数字ですよ!
13年振りの連覇が日本にとって大変な快挙であることはもちろんですが、13年間エースの座を守り続けた上野由岐子選手には脱帽します。
だって39歳ですよ!?13年間ですよ!?
流石に一人で全てを投げてはいませんでしたが、こんなに長い期間エースの実力を維持するのがいかにすごいことか、本当に尊敬します!
しかし、残念ながら2024年パリオリンピックではまたソフトボールが種目から外されることが決定しています。
上野由岐子選手にとってオリンピックでの活躍はこれが最後になるかもしれませんが、まさにエースとして凄い伝説を生み出してくれました!
本当にかっこいい!!!カッコ良すぎる!!!
伝説のエース・上野由岐子はやっぱり超絶かっこいい!
上野由岐子選手がいかにかっこいいか、名言や座右の銘、伝説となったエピソードについてお伝えしました。
上野由岐子選手は女性ですが、同じ女性である私から見てもものすごくかっこいいし本当に憧れます!
しかも私と歳が近いから余計にグッときますね!
オリンピックが終わってもまだ引退されないようなので、これからも女子ソフトボール界のカリスマとして活躍していって欲しいです^^
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