家で焼き芋作りたいけど、レンジとトースターどっちがいいの?
答えは断然トースターです!
食パン焼いたりする、あのトースターです。
電子レンジのオーブン機能ではありません。
私自身レシピサイトなどで調べて電子レンジで色々試してきましたが、結局一番美味しくできたのはトースターでした!
しかも電子レンジのどのやり方よりも簡単!
この記事では、私が辿り着いたトースターで作る簡単で美味しい焼き芋の作り方を紹介します♪
焼き芋をトースターで焼く作り方
- さつまいもをよく洗ってキッチンペーパーで拭く
- そのままトースターに入れて30〜40分焼くだけ!(アルミホイル不要)
たったこれだけです!超簡単!
温度は時期によって変えるといいです。
私は10月に220度で美味しくできています。
うちのトースターは最大15分なので、1回チンしたらそのままもう1回15分チンします。
なので毎回30分で作っています。
ちなみに15分の段階でさつまいもの向きを変える、とかはしなくてOK!
以前は向きを変えたりしていたんですが、面倒でしなくなっても完成した時に違いはありませんでした。
それと、アルミホイルはまかなくていいです。
というか、アルミホイルまくと熱が回りにくくなるのでかえって邪魔になってしまいます。
落ち葉で焼き芋するときはアルミホイル!というイメージありますけど、トースターでは不要です。
美味しく焼けるさつまいもの選び方
掘りたてのさつまいもより、少し置いたさつまいもの方が味が熟成されてて美味しいです。
一番美味しいのは11月頃だそうですが、9月でも美味しく焼けますよ♪
サイズ
さつまいもの大きさは、トースターに入るサイズであまり太すぎないもの。
スーパーで売ってるようなサイズであれば大抵は大丈夫です。
子供が芋掘りで掘ってきたようなさつまいもだと、大きすぎたり小さすぎたり、しかも1個がぼこぼこしてたりするので、そういうのはあまり向かないかも。
味
先っぽを少し切ってみて、白っぽいのと黄色っぽいのがあったら黄色っぽい方が美味しいです。
私は面倒なのでサイズだけで選んじゃってますけどね^^;
レンジよりトースターの方が良かった理由
調理編
焼く時、レンジだと1本ずつが基本ですが、トースターなら庫内に入るだけOK!
我が家では同時に3本焼く事が多いです。
レンジだとキッチンペーパーとサランラップを巻いたりしますが、トースターなら不要!
アルミホイルも不要なので本当楽!
レンジは強ワットで短時間のち弱ワットで長時間なんてやり方だと思いますが、トースターは温度決めたらそのまま変える必要なし!
夕飯のおかずとして作るときは、レンジだと長時間占拠されて他のおかずでレンジを使いたいときに使えなくて困ります。
トースターならおかずで使うことは滅多にないので、レンジはレンジで使えて便利!
食べる編
レンジだと皮がむきにくく硬い部分が残っている事があるけど、トースターは皮がとても剥きやすい(というか身と離れて浮いてたりする)し、中身もホクホク!
硬い部分が残っていたことは1回も無いですね。
トースターで焼き芋やってみて!
家で焼き芋作るなら電子レンジよりトースターがおすすめ!
私も最初は電子レンジで作っていたのですが、準備が面倒だし完成しても部分的に固い部分があったりでいまいち焼きいもを作る気になれませんでした。
でも、トースターを1回試してからはもうずっとトースター派になりました♪
電子レンジでうまくいかないな~と思っている方は、是非一度トースターで作ってみてください^^
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